て公正で自由な選挙の実現を求め、中央選管、警察庁に要請

10月15日公示、27日投開票の衆院選挙に向けて、選挙運動の権利を守る共同センター(全労連、自由法曹団、国民救援会)は、10月4日、中央選挙管理会と警察庁に赴き、のびのび自由な選挙の実現を求めて要請をおこないました。
中央選管に対しては、言論・表現活動が最大限保障されるために、その意義を広く市民に周知・徹底することや、警察が言論・表現活動に不当に干渉・妨害しないよう選管として警察に申入れを行うよう求めました。
警察庁に対しては、マンションへのビラ配布について、最高裁がビラ配布のための敷地内立ち入りは合法であるという判断をしたことを現場の警察官に徹底し、不当に干渉することのないよう求めました。
要請書は下記から全文をご覧いただけます。

●2024年衆院選要請書(中央選管)

●2024年衆院選要請書(警察庁)