日本国憲法と世界人権宣言を羅針盤に、弾圧事件・冤罪事件・国や企業の不正に立ち向かう人々を支える人権団体

日本国民救援会WEBサイト

【お知らせ】当会もしくは当会の類似名称を語るメールにご注意ください

最近、日本国民救援会もしくは類似する名称をかたり、「大切な連絡が届いております」などとして、別のサイトへの訪問を誘導するようなメールが届いております。

当会では、不特定多数の方に対し、一方的にメールを送ることは一切しておりません。また、そのような団体とは一切関係ありません。(2019/04/10)

冤罪根絶一日行動(第二弾)を開催(2019年5月20日)  

国民救援会は、最高裁白鳥決定を記念した5月20日、都内で「冤罪根絶一日行動」にとりくみました。 [添付]

【一日行動の概要】
1)最高裁に係属する4つの冤罪事件の再審・無罪を求める要請行動
2)衆議院と参議院の法務委員に再審制度の改善と裁判員制度の改善を求める要請
3)法務省に裁判員制度の改善を求める要請
4)再審法改正をめざす市民の会結成集会

国会議員要請には、11都府県から約50人が参加。衆参法務委員55人の国会事務所を訪ねて要請し、誤判救済という再審制度の理念にかなうものにするべく、法改正を求めました。最高裁には係属している4事件の再審・無罪を訴えました。
衆議院第二議員会館で開かれた「再審法改正をめざす市民の会」結成集会は、運営委員に選出された映画監督の周防正行さんや冤罪犠牲者の会共同代表の青木惠子、元裁判官で弁護士の木谷明さんなどが発言。郵便不正事件で無罪を勝ち取った元厚生労働事務次官の村木厚子さんもビデオメッセージを寄せました。会場は立ち見が出るほどの盛況となり、再審法改正に向けた市民の共同の運動がスタートしました。

熊本・松橋事件で無罪判決  

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 熊本地裁は3月28日、松橋事件について宮田浩喜さんに無罪の判決を出しました。
 宮田さんやご家族は、捜査機関の不当な行為によって長年にわたり人権侵害を受けてきました。検察や警察には反省を促すと同時に、法制度の改善が求められます。
 判決について国民救援会は声明(こちら)を発表しました。

長野・特養あずみの里「業務上過失致死」事件で不当判決  

  3月25日、長野地裁松本支部(野澤晃一裁判長)は、あずみの里「業務上過失致死」事件について、山口けさえさんに不当にも検察の求刑通り罰金20万円の有罪判決を出しました。事件は、特養老人ホーム「あずみの里」でおやつにドーナツを食べた入所女性が意識を失い、亡くなった女性の近くで別の入所者の介助を行っていた山口さんが「業務上過失致死」として起訴されていたものです。弁護団は、山口さんには法的に過失とされる行為はないとする事実を一つひとつ丁寧に確認し、主張を積み重ねてきていました。国民救援会は、山口さんの無罪を勝ちとるため、「無罪を勝ち取る会」、民医連と協力して支援を行ってきました。本件には、介護・福祉の未来がかかっているとして医療・福祉に携わる幅広い団体をはじめ、多くの団体・個人もから大きな支援が寄せられていました。
 全国のみなさんのこれまでのご支援に心から感謝するとともに、無罪を勝ちとるまでたたかいます。最後までご支援をお願いします。不当判決を出した裁判所に対して抗議の声を集中してください。
 国民救援会は27日、有罪判決に抗議する声明(こちら)を発表しました。

滋賀・湖東記念病院人工呼吸器事件で再審開始が確定(2019年3月18日)  

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 西山美香さんが裁判のやり直しを求めていた滋賀・湖東記念病院人工呼吸器事件で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は3月18日付で、検察の特別抗告を棄却する決定を出し、再審開始が確定しました。決定を受けて、国民救援会は声明(こちら)を出しました。写真は再審確定を受けて記者会見をする西山美香さん。

〈今後の予定〉  

12・6、4・6を忘れない4・8「6日行動」

国会議員会館前行動
 日時 2019年4月8日(月)12時〜13時
院内集会
 日時 2019年4月8日(月) 13:30〜15:30(予定)
 会場 衆議院第2議員会館・第1会議室
 講演 水島朝穂さん(早稲田大学法学学術院教授)
    「憲法の改正か、憲法の改ざんか−安倍政権の5つの統治手法−」
共催:共謀罪 NO !実行委員会、「秘密保護法」廃止へ!実行委員会

東京・乳腺外科医師冤罪事件 検察が控訴、闘いは高裁へ  

2019年3月6日

 入院患者の胸をなめたとして外科医師が起訴され、東京地裁で無罪判決となった乳腺外科医師事件で、3月5日に検察が判決を不服として控訴したことが分かりました。

 事件は、2016年5月10日、東京都足立区の柳原病院で右胸から乳腺腫瘍を摘出する手術を執刀した外科医師が、この手術の女性患者から「術後に左胸を舐めるなどのわいせつ行為をされた」と訴えられ起訴されたものです。東京地裁は、患者の訴えは、麻酔から覚醒する際に起きるせん妄による幻覚である可能性が高いことや、検察が有罪の根拠とした科捜研のDNAおよびアミラーゼの鑑定は、証明力が不十分だとして、2月20日に無罪判決を出していました。

 この間、検察の控訴断念を求める要請書が500団体以上、無罪判決の確定を望む各地の医師らが、各々の医療機関名を付記して発した控訴断念要請書が250通以上寄せられました。外科医師を守る会と国民救援会東京都本部、同足立支部、葛飾支部は、3度にわたってこれらの要請書を携えて東京地検に赴き、控訴せず無罪判決を確定させよと要請行動をおこなってきました。しかし、検察庁は「関係者以外の要請には応じない」と拒否。弁護団の弁護士が同行しても同様で、国民の声に耳を閉ざす頑なな態度を崩しませんでした。

東京・乳腺外科医師冤罪事件で無罪判決(2019年02月20日・東京地裁)  

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 乳腺腫瘍の摘出手術を執刀した外科医師が、術後に患者の胸を舐めるなどのわいせつ行為をおこなったとして起訴されていた事件で、東京地方裁判所刑事第3部(大川隆男裁判長)は、2月20日に判決公判を開き、外科医師に対して無罪を言い渡しました。
 外科医師を守る会、日本国民救援会東京都本部および中央本部は、無罪判決を確定させるため、検察に控訴させないよう要請しています。

日本国民救援会東京都本部および中央本部の声明はこちら
【声明】東京・乳腺外科医師冤罪事件 無罪判決を心より歓迎し、検察が控訴を断念することを求めます(2019年2月20日)

「選挙運動の権利を守る共同センター」が警察庁と中央選挙管理会に要請  

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 統一地方選挙にあたり、全国労働組合総連合(全労連)・自由法曹団・国民救援会で構成する「選挙運動の権利を守る共同センター」は、2月19日、警察庁と中央選挙管理会に要請を行いました。
 警察庁では、労働組合など要求実現のための宣伝行動は自由であるにもかからす、不当な干渉・妨害を受けており、国民の権利を保障することを求めました。
 中央選挙管理会では、有権者が十分な判断材料を受け取ることができるよう、国民の権利を表すること、かっ溌に選挙活動を行うことができるよう、啓もう活動をして欲しいと要請しました。
  警察庁への要請書はfileこちら   中央選管への要請書はfileこちら 

熊本・松橋事件 宮田さん再審無罪へ―3月28日判決  

1985年に起きた殺人事件の犯人とされた宮田浩喜さんの再審裁判が2月8日に熊本地裁で開かれました。検察側は有罪の立証をおこなわず、裁判は、即日結審。3月28日に判決が言い渡されることが決まり、無罪判決が出されることが確実な見通しとなりました。(2019-02-08)
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【お知らせ】あずみの里「業務過失致死」事件 3月25日に判決  

 2013年、特別養護老人ホーム「あずみの里」で、85歳の利用者が意識を失い、後に死亡した事件で、看護職員の山口さんが注視義務を怠ったとして起訴された事件で、3月25日、現在長野地裁松本支部で判決の言い渡しがおこなわれます。
 この間の審理で、山口さんには過失がなく、被害者の死因は脳や心臓疾患に起因するものであることが明らかになりました。各地の看護協会や老人介護協会など、幅広い団体からも支援が寄せられています。判決は午後1時30分に言い渡されます。

愛知・豊川幼児殺人事件 再審請求棄却の不当決定(名古屋高裁)  

豊川市内の幼児の誘拐、殺人事件の犯人として田邊雅樹さんが再審請求している豊川幼児殺人事件で、1月25日午前10時に名古屋高裁刑事第1部(山口裕之裁判長)は、弁護団が提出した新証拠をいっさい事実調べもせず、再審請求を棄却しました。(2019年1月25日)
声明はこちら→愛知・豊川幼児殺人事件 再審請求棄却の不当決定 2019年1月25日画像の説明

豊川幼児殺人事件】02年、豊川市内の幼児の誘拐、殺人事件で、田邉さんが起訴。一審無罪、二審で逆転有罪。最高裁で懲役17年が確定。大分刑務所。16年、名古屋高裁に再審申し立て。

山下法相、二人の死刑を執行(2018年12月27日)  

山下法相は二人の死刑を執行しました。日本国民救援会は死刑執行について、抗議の声明を出しました。声明はこちらから。
【抗議声明】山下貴司法相による死刑執行に抗議する 2018年12月27日

熊本・松橋事件で再審開始決定(2018年10月12日)  

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 1985年に起きた殺人事件の犯人とされた宮田浩喜さんが裁判のやり直しを求めていた熊本・松橋事件で、最高裁第二小法廷(菅野博之裁判長)は、福岡高裁の再審開始決定を支持し、検察の特別抗告を棄却する決定を出しました(決定は10月10日付け)。この決定により、熊本地裁でやり直しの裁判(再審公判)がおこなわれます。
 当事者の宮田浩喜さんは、現在85歳。病床から無実を訴え、事件発生から33年を経て、無罪判決への道が開けました。

沖縄・県知事選挙で「企業・団体ぐるみ」選挙許すな―県選管に要請(2018年9月19日)  

 沖縄県知事選挙に際して、公正で自由な選挙を求める民間パトロール隊(日本国民救援会沖縄県本部)は9月19日、県選挙管理委員会を訪ね、沖縄県知事選挙にあたって、公正で自由な選挙の実現を求める要請書を提出し、「企業ぐるみ選挙」や金権選挙を許さず公正で自由な選挙の実現を求めました。要請では、国民救援会沖縄県本部の新垣勉会長が選管の代表に要請書を手渡しました。また、同隊は、ビラ(fileこちら)を作成し、公正な自由の実現にむけて宣伝活動をすすめます。こちら
 

栃木・今市事件で東京高裁が不当判決(2018年8月3日)  

 栃木・今市事件に対し、東京高裁(藤井敏明裁判長)は、一審判決(無期懲役)を破棄したうえで、あらためて勝又拓哉さんに対し無期懲役の不当判決を言い渡しました。国民救援会と守る会は抗議声明(こちら)を出しました。画像の説明

上川法相による死刑執行に抗議(2018年7月26日)  

 上川陽子法務大臣は7月26日、6日の7人の死刑執行につづいて、6人もの死刑囚の死刑執行をおこないました。死刑制度に反対する国民救援会は、今回の死刑執行に抗議する声明(こちら)を出しました。

滋賀・日野町事件、大津地裁が再審開始決定(2018年7月11日)  

 7月11日、大津地裁(今井輝幸裁判長)は、えん罪日野町事件、故阪原弘さんの遺族による再審請求に対し、再審開始を決定しました。開始決定を受けて、国民救援会などが声明(こちら)を出しました。画像の説明

上川法相による死刑執行に抗議(2018年7月7日)  

 上川陽子法務大臣は7月6日、7人もの死刑囚の死刑執行をおこないました。死刑制度に反対する国民救援会は、今回の死刑執行に抗議する声明(こちら)を出しました。

袴田事件で東京高裁が不当決定(2018年6月11日)  

 袴田事件について、東京高裁は、6月11日、静岡地裁の再審開始決定を取り消し、再審を認めない不当な決定を言い渡しました。袴田巖さんの再審無罪を求める実行委員会が抗議の声明(こちら)を出しました。画像の説明
 

倉敷民商弾圧事件(小原・須増裁判)で最高裁が不当決定(2018年5月29日)  

 最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は5月29日、岡山・倉敷民商弾圧事件で、小原淳さん、須増和悦さんの上告を棄却する不当な決定をおこないました。国民救援会は、この不当決定に抗議声明(こちら)を出しました。画像の説明

大崎事件で3回目の再審開始決定(2018年3月12日)  

 原口アヤ子さんが無実を訴えている鹿児島・大崎事件(第3次再審請求)で、3月12日、福岡高裁宮崎支部(根本渉裁判長)は、原口さんと「共犯者」とされた親族が真犯人であると認定するには合理的な疑いが残るとした鹿児島地裁の再審開始決定を支持し、検察の即時抗告を棄却しました。国民救援会などが声明(こちら)を出しました。
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北陵クリニック筋弛緩剤冤罪事件で不当決定(2018年2月28日)  

 守大助さんが無実を訴えている仙台北陵クリニック筋弛緩剤冤罪事件で、2月28日、仙台高裁(嶋原文雄裁判長)は、再審の訴えを認めず、守さんの即時抗告を棄却する不当決定を言い渡しました。これに対し、国民救援会などが抗議の声明を出しました。file声明
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岡山・倉敷民商弾圧事件(禰屋裁判)で一審有罪を破棄し差戻し判決(2018年1月12日)  

 1月12日、広島高裁岡山支部(長井秀典裁判長)は、倉敷民商弾圧事件・禰屋町子さんに対して、一審の不当判決(懲役2年・執行猶予4年)を破棄し、審理を岡山地裁に差し戻す判決を言い渡しました。この判決に対し、国民救援会が1月15日声明(こちら)を出しました。

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